今日は午前中現場を確認してきました。
現場は着々と進んで、外壁工事は左官で下地を作っています。
今回現場はサイディングではなく、左官で仕上げていきます。
一時期左官での仕上げは少なくなってきましたが、ここ数年は外壁の仕上げを左官ですることが多くなってきました。
左官のメリットは、自由な外壁の表現が可能なところと、メンテナンスの頻度は多くなりますが、メンテナンス費用は抑えられます。
デメリットもあり、クラック(ひび割れ)が入りやすことや工期がかかりイニシャルコスト(初期投資)がかかることです。
サイディングもメリットデメリット両方あるので、一概に言えないので、難しいく悩みどころです…
お施主さんとよく相談して決めていきます。