断熱工事

省エネを住宅性能証明書で適合させる

省エネを住宅性能証明書で適合

今回の住宅は耐震と省エネに取り組みました。

省エネは・・・

UA値(外皮平均熱貫流率)=熱が外部へどのぐらい逃げるかの値です。

今回の建物は、UA値=0.56なので東北の青森などに基準になります。

ZEHの基準が0.60以下なので、断熱性能はZEHをクリアしています。

ZEHや住宅性能を判断するのは、断熱性能と一次消費エネルギーの削減も検討が必要です。

今回の建物は一次消費エネルギーは、0.77なので20%以上削減しているためZHEの基準にも対応しています。

今回は、太陽光など創エネを使用する予定がなかったので、ZEHを採用しませんでした。

省エネと断熱性能は高い方が良いですが、コストのバランスも考えて今の段階ではちょうどいい性能だと思っています。

窓を小さくして、外壁面を多くすれば性能は上がります。

ただし開放感など無くなり、光も少ないので窓とのバランスも重要になってきます。

山梨の場合、日射が非常に多いので窓を多くすると冬は有利になりますが、夏は不利になるなど季節によっても変わってきます。

今回の建物は夏の日射を遮蔽する方法など使っているので今後工事が進みながら紹介成功と思っています。

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