基礎

現場監理で配筋確認

先月着工した新築住宅の基礎工事が着々と進んでいます。

先日基礎の配筋を確認するため現場へ行きました。

鉄筋の種類・太さやピッチ(配筋の間隔)、結束状況などなど確認してきました。

特に指摘はなかったので、その後の予定を確認して、コンクリートの配合計画や打設方法など打ち合わせしてきました。

明日には型枠が完了するので、今度は型枠の確認に行きます。

型枠の確認は、掃除状況・型枠と鉄筋までの距離が取れているかなどなど・・・

基礎工事の確認事項はかなりありますので、工程が送れないようにちょこちょこ現場へ行くことになります。

後は天気が良ければいいんですが・・・

コンクリートは気温が高すぎても硬化が早いためよくなく・・・気温が低すぎると暖めないとならないなど天気を気にする工程なんです。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください