断熱工事

隙間を気密測定で数値化してみると

気密測定

前回は断熱の話をしたので・・・

隙間を気密測定して、数値化することも大事

断熱材を施工した後に、気密測定を行いました。

今回の結果は、0.399なので四捨五入して、0.40㎠/㎡と言う結果でした。

この数値がいいのか悪いのか良く分からないですよね。

気密の数値化は、C値=〇㎠/㎡で表します。

床面積の1㎡につき〇㎠の隙間があると言うことになります。

C値=1.0㎠/㎡で100㎡の住宅があった場合。

隙間の面積は、100㎠となります。隙間を全部集めると10㎝×10㎝の穴があることになります。

C値は数字が低いほうがいいことになります。

今回0.4と言う値でしたが、改善点も分かり随時改良していかなと。

暖かいですよ~と単純に言うだけでなく、数値化できるとわかりやすくていいですよね。

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